初台湾なのに桃園空港から台北駅まで自力でバスで行ってみた話。
前の記事を読んでくださってる方は知って下さってると思いますが、今回の台湾旅行は『いかに安く!満足する旅が出来るか』がテーマなんです。 なので、ツアーじゃなく航空券もホテルもバラバラで取りました。なので空港からホテルまでの交通手段も自分たちでなのです。
行き方を調べる!!
ホテルは台北駅から徒歩圏内なので台北駅まで行ければ問題なし!
台北駅までの行き方、選択肢は?
【この旅行記は2016年10月のお話】
選択肢としては、バスか新幹線の二択です。安くがテーマなのでタクシーは最初から入れませんでした。
- バス
スーツケースなんかの大きな荷物がある時は目的地まで座ってれば着くバスの方がラクかなーと思います。 列車で下手に乗り換えを間違えたり、乗り換えで階段を乗り降りしないといけなっかたら大変ですもんね(>_<)
ただバスのデメリットは列車より時間がかかること。渋滞に巻き込まれたりすると時間が読めないことですかね。
- 新幹線
私が見た新幹線の行き方だと新幹線だけじゃ行けないらしく面倒くさそうです。値段もバスより高いし、時間も圧倒的に早いわけではないそう….(^_^;)
メリットがひとつも感じられなかったのでバスで即決でした。(今はMRTが開通してパパっと行けるみたいですね♪)
どのバスに乗ればいいのか詳しく調べる
空港から台北駅まで行くバス会社は何個もあるらしく『バスで台北に早く行きたい人や初めてでよく分からない場合は、国光客運に乗ってください』という親切な記事を読んで、よし!国光!!と思ってたのですが、調べていくと大有巴士の台北行バスが90元でお得!とありました。国光客運のバスは所要時間50~55分で125元。大有巴士バスは停留所が多いらしく所要時間70~80分で90元。なるほどーどっちもありだな~と思いながら当日。
当日。いざバスへ!!
台湾上陸!! 荷物を受け取り、いざ出発。ちゃんとバスに乗れるかドキドキでしたが、 空港の案内板に従って、すんなりチケット売り場に辿り着けて一安心。
私たちはバス乗り場に向かう前に空港内のインフォメーションセンターを探して迷子になりかけたので(笑)、バス乗り場の看板はすでに発見していました。 これから行かれる方で台湾桃園国際空港の第二ターミナルからバスに乗るよ!という方は到着ロビーを出て右!と覚えててください。 路線バス待ち合わせ室にチケット売り場があります。
結局国光客運でさっと行くか、大有巴士で安く行くか何も決めてないまま一番最初に台北の文字を発見したカウンターで何も考えずに「Taipei station!」と言ってチケット買ってました(笑) お金払うときにあれ?安い!ってなっていろいろ思い出しましたが私が買ったチケットカウンターは大有巴士のだったようです。 一瞬止まりましたが…タイムロスだけど、まぁ帰りの空港行くときは国光客運に乗るし、35元ほど安いのでまぁいいかー。今回はいかに安くがテーマだし!と開き直ることにしました(笑)
ご丁寧に発車の時間をペンで書いてくれて、乗り場の番号を教えてくれました。
乗り場にたどり着き、近くにいたおじさんにチケット見せると荷物に札をつけてくれました。
すぐにバスが来て無事に13:45発のバス乗れました\(^o^)/ 乗ってしまえばもう安心♪目的地は終点の台北駅なので乗り過ごすこともないのです。 バスに乗るとほっとして一気に疲れが(;´Д`)笑
台北駅に到着!!勝手に駅前で降ろしてくれると思ってたので謎な駐車場みたいな場所に降ろされて一瞬焦りましたが、グーグルマップのおかげで無事にホテルまでたどり着きました♪
こんな台湾初心者でも紆余曲折はありましたが、無事に台北駅まで辿り着けました(・∀・)